【書評】ADHDの人のためのアンガーマネジメント
読んだ書籍から学んだことを書いています。1分で読める書評。
今日読んだ本はこちら。
おススメ度(5段階)
★★★
感想
ふつうにアンガーマネジメントの本でした。とっても読みやすい。けど、あんまりADHD関係ない内容だと、僕には感じられました。
アンガーマネジメントの入門本として、わかりやすくていい。
読んだきっかけ
この頃は発達障害についてもうちょっと勉強したいと思ってるので。
あと、シンプルに最近妻に「怒りすぎ」と言われちゃったので。
どんなことが書いてあるか
- 割とシンプルにアンガーマネジメントの話。
- 怒ったときの応急処置。6秒数える、水を飲む、その場を離れるなど。
- 怒ることのデメリットの話。いいことないよ、と。
- なんで怒るのか、そのタネを見つけたほうがいいよ、という話。
- 応急処置じゃなくて、もっと怒りにくいやり方を身に着けていこう。ログをつけたり、マインドフルネスに取り組んだり。
この本を読んで、どう行動を変えるのか
マインドフルネスにちゃんと取り組む。瞑想もそうだし、他の作業もそう。
会社でもマインドフルネス部を作ったりして、結構取り組んできてたのに最近はおざなりになってた。
一日10分、マインドフルネス瞑想やる。毎日のタスクにも書く。
あんまりアンガーマネジメントと関係ない話になったけど、ぜんぶ、つながってるんだよねってことで。