【書評】アイデアのつくり方
読んだ書籍から学んだことを書いています。1分で読める書評。
今日読んだ本はこちら。
おススメ度(5段階)
★★★★★
すごくコンパクトに、必要なことが書いてある。本編は60ページほど。しかも小さいサイズ。でも、内容は十分。
世の中のビジネス書の内容は、集約するとこれくらいになるんじゃないかな。
読んだきっかけ
twitterでこの方が紹介されてたので。
どんなことが書いてあるか
- 資料集め(課題のための資料と、一般的な知識)
- 集めた資料を、よーく味わう。2つの事実がくっつかないか考える
- 2を十分にやった後は、考えるのやめて、音楽を聴くなど、想像力や感性に訴えるようなものに取り組む
- 何か思いつく
- 具体化する
感想
核心って、これくらいで表現されるもの。そのシンプルさに感動。
また、これまで、世の中について勉強してきたのは、アイデアを生み出すためなんだと感じた。何か、新しいつながりを作りたい。
この本を読んで、どう行動を変えるのか
想像力や感性に訴える活動を、もっとやろうと思う。情報は集めてる。書評を書いたりして、それらを味わうこともやってる。だから、その次。
どんな人がこの本を読むといいか
短いから、誰でも読んでみるといいと思うなぁ。